つくりと性能のこと
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コンテナハウスって、普通の建物と何が違う?
CUBiQのコンテナは、「箱」ではなく「建築」として考えています。
構造・断熱・設備・法規まで、
最初から長く使うことを前提に設計しています。
また、鉄骨造のため、
耐震性が高い点も大きな特徴のひとつです。
そのため、ただ置くだけの簡易的なものとは、
考え方も、つくり方も大きく異なります。 -
輸送用コンテナには住めないの?どう違う?
実際に、輸送用コンテナを改造して住んでいる方もいます。
費用を抑えられるケースがあるのも事実です。
ただし、輸送用コンテナは本来、
人が長く暮らすことを前提につくられていません。
断熱や換気、耐久性、法規面などを十分に満たそうとすると、
結果的にコストや手間がかかることも少なくありません。
また、近年は地震などの災害が身近になり、
「とりあえず住める」だけでなく、
安全性や構造まで含めて考えることの大切さが高まっています。
CUBiQでは、
「住めるようにする」のではなく、
最初から“住むための建築”として設計します。
初期費用だけでなく、
住み心地や安全性、将来の使い方まで含めて考えることが、
長い目で見たときの安心につながると考えています。 -
暑さ・寒さは大丈夫?
「鉄の箱は夏に暑く、冬に寒そう」
そう感じる方は少なくありません。
CUBiQの建築ユニットは、そのイメージを前提にしたうえで、
住環境として成立するように設計しています。
外壁と天井には発泡ウレタン断熱を標準採用。
断熱性能は断熱等級5相当の仕様です。
鉄の躯体の内側をすき間なく包み込むことで、外気の影響を抑えます。
床も、ウレタンフォーム(約70mm)+構造用合板(28mm)を基本構成とし、
床全体として断熱等級5〜6相当の性能を確保しています。
さらに、熱の出入りが大きい窓には、
樹脂サッシ+Low-E複層ガラスを標準仕様として採用。
一般的な住宅と同程度の断熱性能を想定したつくりです。
これらの仕様により、
適切なエアコンを使用すれば、夏も冬も快適に過ごせる室内環境になります。
※設置場所や日射条件によって体感は変わるため、
窓の配置や庇・日よけの設計も含めてご提案しています。 -
中は狭く感じない?
数字以上に、広く感じられるような設計を心がけています。
天井の高さや開口の取り方、視線の抜け方ひとつで、
同じサイズでも空間の体感は大きく変わります。
内寸の天井高は約2.5m。
一般的なマンションと同程度、もしくは少し高めの高さを確保しています。
また、窓の位置や大きさ、
照明の種類や配置によって、
より開放感を感じられるようなご提案も可能です。
いわゆる「箱っぽさ」を感じさせないことも、
設計の大切な役割だと考えています。 -
コンテナハウスはどれくらいで完成する?
構造や設計内容にもよりますが、
ご契約から設置までは、おおよそ約4か月が目安です。
ご要望の設計内容によって前後する場合もありますが、
ご契約前にプランを整理するため、
その段階でおおよその工期をお伝えできます。
また、コンテナ建築は、
工場で内装まである程度仕上げた状態で現地へ搬入します。
そのため、天候の影響を受けにくく、
現地での工期が短いのも特徴です。 -
他社コンテナとの一番の違いは?
鉄を知り尽くしていること。
CUBiQのはじまりは、鉄工所。
現在も鉄骨建築の建設を行っています。
コンテナそのものだけでなく、
庇や階段、手すり、看板など、
鉄を使った空間全体のご提案もできます。
「こう使いたい」というご希望に合わせて、
建物まわりまで含めて形にできる。
それがCUBiQの強みです。
お金のこと
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費用を抑えてコンテナに住める?
費用を抑えるための工夫はいくつかあります。
たとえば、標準仕様の断熱材から、条件に応じてコストを抑えた断熱材へ変更すること。
開口部を必要最小限にすることで、材料費や施工費を抑えることもできます。
内装についても、
ご自身で仕上げたり、お知り合いの工務店に依頼していただくなど、
進め方を工夫することで調整は可能です。
CUBiQでは、こうした選択肢を踏まえたうえで、
無理のない方法をご提案します。
ただ、いちばん大切にしているのは、
「長く、快適に使い続けられること」。
目先の金額だけでなく、
暮らしや使い心地まで含めて考えることが、
結果的に満足度の高い選択につながると考えています。 -
後から追加費用が発生することはある?
追加費用が発生するケースは、あります。
ただし、その理由ははっきりしています。
たとえば、
・敷地条件が途中で変わった場合
・用途を変更した場合
・事前の想定にはなかったインフラ工事が必要になった場合
こうした条件の変化があると、どうしても費用が動くことがあります。
CUBiQでは、
「後から増える」ことよりも、
「起こり得る可能性を先に共有する」ことを大切にしています。
あらかじめ見えているリスクや、
金額が変わる可能性のあるポイントは、
できるだけ早い段階でお伝えし、納得いただいたたうえで進めていきます。 -
固定資産税はかかる?
コンテナハウスは「建築物」として扱われるため、固定資産税が課税されます。
土地と設置のこと
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土地にそのまま置けるの?
コンテナハウスは建築物に該当するため、建築基準法に基づいた基礎工事が必須です。
木造や軽量鉄骨と同じく、固定することで「不動産」として扱われます。 -
引っ越しや移設はできる?
可能です。
CUBiQのコンテナは、クレーンで吊り下げての移設はもちろん、
コンテナ専用の台車(シャーシ)を使った移動もできます。
例えば、庭から別の場所へ移したり、
季節やライフスタイルに合わせて設置場所を変えることも可能です。
暮らしに合わせて、自由に場所を変えられるのがCUBiQの魅力です。
使い方と広がりのこと
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周辺環境や法規制が分からない
設置には電柱や障害物、周辺環境、用途地域などが関わります。
ご住所をお知らせいただければ、当社スタッフが確認いたします。 -
本当に長く使える?メンテナンスは?
安心して長くお使いいただけます。
CUBiQのコンテナは、最初から長く使うことを前提に設計されています。
鉄骨構造の強さを活かし、建物として必要な性能をしっかり備えています。
メンテナンスは一般的な建物と同じで、特別なことは多くありません。
定期的に状態を確認しながら使っていくことで、価値を長く保てます。
また、長く安心してお使いいただくために、
5〜7年後を目安としたメンテナンスのご相談にも対応しています。 -
コンテナは後から増やせる?
増設は可能です。
最初から増設する予定がある場合は、それを前提に構造を作ることで、
あとからコンテナを追加するのもスムーズです。
もちろん、事前に増設を想定していなくても、
基礎を調整すれば横に並べたり、上に重ねたりして増やすことができます。
ライフスタイルや家族の変化に合わせて、自由に空間を広げられます。