Episode 14 【関西で注目】コンテナハウスは課税される?固定資産税の境界線を解説
「コンテナハウスって、固定資産税はかかるの?」
「土地活用でコストを抑えたいけれど、税金のことがよく分からなくて不安…」
こうしたご相談を、関西エリアで土地活用を検討されている経営者の方や個人の方からよくいただきます。
結論からお伝えすると、
コンテナハウスでも、条件によっては固定資産税がかかります。
ただし、仕組みを正しく理解しておけば、
無駄なコストを避けながら、長く使える賢い土地活用を考えることができます。
本記事では、コンテナ建築を専門に手がける立場から、
・固定資産税が「かかる/かからない」を分ける判断基準
・よくある誤解と注意点
・住宅用・店舗用コンテナハウスそれぞれの考え方
を、初めての方にも分かりやすく解説していきます◎
1. コンテナハウスと固定資産税の基本解説
■ 固定資産税がかかる建物とは?
固定資産税は、次の3つを満たすと「建物」と判断されます。
✅土地に定着している
✅ 屋根・壁があり、風雨をしのげる
✅ 継続的に利用される構造
これは木造・鉄骨造・RC造だけでなく、コンテナハウスも同様です。
■ 「輸送用コンテナ」と「建築用コンテナ」の違い
ここが最も重要なポイント!
一般的な海上輸送用コンテナは、
・日本の建築基準法に適合していない
・そのまま建築物として使用するのはNG
当社では、
☞ 最初から建築用途として設計された「建築用コンテナ」のみを使用しています。
そのため、
・建築確認が可能
・住宅用・店舗用として合法的に使用
・結果として固定資産税の対象になる
という、透明性の高いコンテナ建築を行っています。
2. コンテナハウスのメリット|耐久性・コスト・自由設計✨
■ 高い耐久性で長持ち
建築用コンテナは、鉄骨構造。
・耐久性が高い
・適切なメンテナンスで長期間使用可能
「簡易建築だからすぐ劣化する」というイメージは誤解です。
■ コストを抑えやすい
・工期が短い
・構造がシンプル
・規格化+自由設計のバランス
これにより、
☞ 木造・RC造と比べて初期コストを抑えた土地活用が可能です。
■ おしゃれで用途が広い
・住宅用コンテナハウス
・店舗用(カフェ・美容室・事務所)
・倉庫+オフィス併設
デザイン次第で、京都の景観にもなじむ外観を実現できます。
3. デメリット・注意点|固定資産税と誤解されやすいポイント⚠️
■ 固定資産税は基本的にかかる
建築確認を取り、建物として使う以上、固定資産税がかからないケースは稀です。
「動かせるから非課税」という情報は要注意!
■ 税額は構造・用途・規模で変わる
・住宅用か店舗用か
・床面積
・仕上げ・設備
によって評価額が変わります。
■ 安価すぎる業者には注意
・建築基準法未対応
・輸送用コンテナ流用
・後から是正指導・使用不可
結果的に高くつくケースも少なくありません。
4. 京都・関西での活用案
■ 案①:京都郊外の土地活用×店舗用コンテナ
・遊休地に20ftコンテナ2台
・カフェ+テイクアウト店舗
・初期投資を抑えて開業
➡ 固定資産税を含めても、利回りの良い土地活用を実現。
■ 案②:住宅用コンテナハウス
・セカンドハウス用途
・自由設計で断熱・設備を強化
・シンプルで長持ちする住まい
5. まとめ|固定資産税も含めて“成功する”コンテナ建築へ
✔ コンテナハウスでも固定資産税は原則かかる
✔ 建築用コンテナを使うことが大前提
✔ 正しく設計すれば、耐久性・コスト・デザイン性を両立
私たちは、京都・関西でのコンテナ建築に精通した専門会社として、
税金・法規・デザインまでトータルでご提案しています。
「この土地でコンテナ建築は可能?」
そんな疑問があれば、ぜひ一度ご相談ください☻