「コンテナは何でも同じ」じゃない。
CUBiQが“建築としてのコンテナ”にこだわる理由
コンテナハウスと聞くと、
「どれも同じような箱では?」
そう思われることが少なくありません。
たしかに、見た目だけを見れば似ているものもあります。
でも実際には、使い心地・安全性・将来性には大きな違いがあります。
CUBiQがつくっているのは、
“置く箱”ではなく、長く使うための建築としてのコンテナです。
そもそも「輸送用コンテナ」と「建築用コンテナ」は別物
世の中に流通しているコンテナの多くは、
荷物を運ぶためにつくられた『輸送用コンテナ(ISO規格)』です。
輸送を目的としているため、
建築に必要な基準を前提にはつくられていません。
● 建築基準法を満たす想定ではない
● 開口(窓・ドア)を設けると強度が大きく落ちる
● 住宅や店舗としての快適性は考えられていない
「コンテナ=建物」と思われがちですが、
ここが最初の大きな分かれ道です。
CUBiQは、最初から「建築用」として設計する
CUBiQのコンテナは、
建築に使うことを前提に、構造から設計しています。
使用する鋼材は、JIS規格に準拠。
寸法や品質が安定しているため、設計の精度が違います。
さらに、
CUBiQは国土交通大臣認定 Mグレードの鉄工所。
● 構造
● 溶接
● 精度
● 仕上がり
すべてを自分たちの目と手で管理できる体制があります。
「コンテナを買って、あとから手を加える」のではなく、
最初から“建てるためにつくる”。
ここが決定的な違いです。
見えないところほど、手を抜かない
「鉄の箱だから、夏は暑いのでは?」
そんな声もよく聞きます。
CUBiQでは、その前提を踏まえた設計を行います。
● 外壁・天井:発泡ウレタン断熱(断熱等級5相当)
● 床:ウレタンフォーム+構造用合板(等級5〜6相当)
● 窓:樹脂サッシ+Low-E複層ガラス
見えない部分こそ、住み心地や使い心地を左右する。
だから、一般的な住宅と同程度の性能を基準に考えます。
「自由設計」=何でもできる、ではない
CUBiQは自由設計に対応しています。
でも、それは「何でもOK」という意味ではありません。
● 削ってはいけない部分
● 将来トラブルになりやすいポイント
● 法規や構造上の限界
それらを整理したうえで、
現実的で、長く使えるかたちをご提案します。
だからこそ、
CUBiQでは説明なしで見積りだけを渡すことはしません。
「なぜこの金額なのか」
「どこは調整できて、どこはできないのか」
そこまで含めて、”ひとつのご提案”と考えています。
コンテナは、完成して終わりじゃない
CUBiQのコンテナは、
使いながら育てていくことも前提にしています。
● 将来の増築
● 用途変更
● メンテナンス
5年後、10年後も、
「つくってよかった」と思える状態を目指します。
まとめ
見た目が似ていても、
考え方とつくり方が違えば、結果は大きく変わります。
CUBiQが大切にしているのは、
コンテナである前に、ひとつの建築であること。
「何が違うのか、ちゃんと知ったうえで選びたい」
そう思ってもらえたなら、うれしいです。